チャンピックス

チャンピックス使用1ヶ月後の呼吸器の状態

チャンピックスは禁煙をしようと思った人が禁煙が成功できるように助けるの飲み薬です。
煙草の煙には60種類の発がん物質が含まれており、煙草にはニコチンが含まれていて、身体には良くないものですが、ニコチンは、脳内のニコチン受容体と結びつくことにより、ドパミンと言う人に快楽を感じさせる物質を放出させます。煙草を吸うと心地良くなり、また吸いたくなるのは、このニコチンの依存症になっているからです。
チャンピックスは脳内のニコチン受容体と結びつくことにより、ニコチンの場合より少ないドパミンを放出させ、禁煙によって体内のニコチンが切れた時のイライラなどの症状を少なくし、ニコチンが受容体に結合するのを邪魔して、禁煙中に煙草を吸った時の「おいしい」という満足感を感じにくくします。
禁煙治療は基本12週間で、途中で中断すると、禁煙に失敗する確率が高くなります。
飲み方は禁煙開始予定日の1週間前からチャンピックスを飲むはじめ、最初は1日1回0.5mgで4日めからは1日2回0.5mgに増やし、禁煙開始と同時に1日2回1mgを服用します。
注意する事は、チャンピックスの使用で、吐き気が出る場合があり、この時はすぐに担当医に相談をしましょう。イライラなどのニコチンの禁断症状が出て来ると、水をのんだり、カロリーの少ないガムを噛んだりして上手に乗り切りましょう。
禁煙1ヶ月で効果が現れ始め、特に呼吸器で咳や痰が減り、呼吸が楽になり、息切れがなくなり始めます。
さらに、もう1ヶ月後、呼吸器だけでなく食事がおいしくなり、胃の調子が良くなり、声がでやすくなったり、肩こりがなくなりします。
この時期に注意したい事は、ここまで禁煙できたのだから1本位大丈夫だろうと思ってしまう事です。1本吸うと禁煙は最初からやり直さしです。特に呼吸器への影響と最初の1ヶ月の禁煙の辛さを思い出して「今日1日は煙草を吸わない」を繰り返してゆきましょう。